{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

ブルマーの謎 〈女子の身体〉と戦後日本

2,200円

送料についてはこちら

山本雄二 1953年、愛知県生まれ。関西大学社会学部教授。専門は教育社会学。共編著に『基礎社会学』(世界思想社)、共著に『〈教育〉を社会学する』(学文社)、『クイズ文化の社会学』(世界思想社)、翻訳書にジョン・フィスク『抵抗の快楽』(世界思想社)など。 ブルセラブームを契機に批判を受け、1990年代以降に学校現場から姿を消したブルマーは、なぜ60年代に一気に広がり、30年間も定着・継続したのか。資料探索や学校体育団体・企業への聞き取り調査から、普及のプロセスと戦後日本の女性観の変容を明らかにする。

セール中のアイテム