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ニュータウンの社会史

1,760円

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金子 淳 1970年、東京都生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。多摩市文化振興財団(パルテノン多摩)学芸員、静岡大学准教授を経て桜美林大学准教授。著書に『博物館の政治学』(青弓社)、共著に『歴史と向きあう社会学――資料・表象・経験』『よくわかる都市社会学』(ともにミネルヴァ書房)、『過熱と揺らぎ』(大月書店)、『東京スタディーズ』(紀伊國屋書店)ほか。 高度経済成長期、「理想」や「夢」と結び付いて人びとの「憧れ」とともに注目を集めたニュータウン。50年を経て、現在は少子・高齢化や施設の老朽化の波が押し寄せている。日本最大規模の多摩ニュータウンを中心にその軌跡をたどり、地域社会の変貌を描き出す。

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