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競輪文化 「働く者のスポーツ」の社会史

2,200円

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古川岳志 1970年、兵庫県生まれ。大阪大学・関西大学・大阪商業大学など非常勤講師。専攻は文化社会学、スポーツ社会学。共著に『力道山と日本人』(青弓社)、論文に「女子競輪とその時代――元選手のライフヒストリーから」(「大阪大学日本学報」第29 号)、「競輪の変容過程――競輪から見たギャンブルとスポーツの関係」(「スポーツ社会学研究」第6号)など。 競輪は、戦後日本で公営ギャンブルとして誕生して、ファンの熱狂と度重なる廃止論のなか独特な発展を遂げてきた。選手とファンの関係、競輪場と地域社会など多様な切り口から、プロスポーツとして出発した競輪の戦後から現在までの歩みとドラマを活写する。

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