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〈ニッポン〉のオリンピック 日本はオリンピズムとどう向き合ってきたのか

2,860円

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小路田泰直 1954年生まれ。奈良女子大学副学長。専攻は日本近代史。著書に『日本憲法史』(かもがわ出版)、『卑弥呼と天皇制』(洋泉社)、『日本史の思想 新装版』(柏書房)、編著に『日本史論』(敬文舎)など。 オリンピズムという理念の基本的な理解を押さえたうえで、嘉納治五郎を軸に戦前期日本のスポーツ界とオリンピック受容を論じる。そして、1964年オリンピックの「成長と復興」神話、2020年オリンピックをめぐるシニシズムなどを気鋭が多角的に検証する。

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