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楳図かずお論 マンガ表現と想像力の恐怖

3,960円

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高橋明彦 1964年2月、新潟県生まれ。東京都立大学大学院博士課程退学。金沢美術工芸大学教授。専攻は日本近世文学・出版史、楳図かずお研究。共著に『ホラー・ジャパネスクの現在』(青弓社)、『近世奇談集成1』(国書刊行会)など。 個人サイトに「半魚文庫」。楳図かずおの作品に通底する恐怖・子ども・母といったモチーフを主題論・作品論・表現論・文献学を総合して読み解き、恐怖マンガの巨匠と称され、多くのマンガ家たちからの尊敬を集めながらも、一面的に批評されがちな楳図作品の評価をくつがえす大著。

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