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アガンベンの名を借りて

3,300円

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高桑和巳 1972年生まれ。慶應義塾大学理工学部准教授。専門はイタリア・フランス現代思想。著書に『フーコーの後で』(共編著、慶應義塾大学出版会、2007年)、翻訳にジョルジョ・アガンベン『人権の彼方に』(以文社、2000年)、同『ホモ・サケル』(以文社、2003年)、同『バートルビー』(月曜社、2005年)、同『思考の潜勢力』(月曜社、2009年)、同『王国と栄光』(青土社、2010年)、同『ニンファ その他のイメージ論』(慶應義塾大学出版会、2015年)、同『スタシス』(青土社、2016年)、ミシェル・フーコー『安全・領土・人口』(筑摩書房、2007年)、カトリーヌ・マラブー編『デリダと肯定の思考』(共監訳、未來社、2001年)、イヴ‐アラン・ボワ&ロザリンド・E・クラウス『アンフォルム』(共訳、月曜社、2011年)、アレックス・マリー『ジョルジョ・アガンベン』(青土社、2014年)などがある。 アガンベンの著書を翻訳して広く紹介している第一人者の論文や訳書の解題、書評、発表、コメント、スピーチなどを集成した、アガンベンの思想の核を理解する入門書であり、同時に、その思考を借りて現代の文化や政治を考えるための最良の哲学レッスンの書。

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