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全国の犬像をめぐる 忠犬物語45話

1,980円

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青柳健二 1958年、山形県生まれ。山形大学工学部卒、写真家。メコン川、中国雲南省、アジアの米などをテーマにしたのち、1999年から「日本の棚田百選」の撮影を始め、全国で棚田の写真展を開催する。2006年、棚田学会賞を受賞。2016年、認定心理士の資格を取得。著書に『棚田を歩けば』(福音館書店)、『アジアの棚田 日本の棚田――オリザを旅する』(平凡社)、『日本の棚田百選――米も風景もおいしい私たちの「文化遺産」』(小学館)、『メコンを流れる』『メコン河――アジアの流れをゆく』(ともにNTT出版)、共著に『花咲う――被災地の櫻と復興』(廣済堂出版)、『復活への記憶 東北ふるさとのアルバム』(マガジンハウス)など。2013年から「旧暦棚田ごよみ」(NPO法人棚田ネットワーク)を毎年発行。 忠犬はハチ公だけではない。雪崩から主人を救った新潟の忠犬タマ公、小樽の消防犬ぶん公、東京のチロリ、郡上の盲導犬サーブ、松山の目が見えない犬ダン、筑後の羽が生えた羽犬……。全国各地の忠犬・愛犬の像約60体をたずね歩き、カラー写真と来歴で顕彰する。

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