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大震災の生存学

2,200円

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天田城介 中央大学文学部教授。専攻は社会学(特に、臨床社会学ならびに歴史社会学)。著書に『〈老い衰えゆくこと〉の社会学』(多賀出版)、『老い衰えゆく自己の/と自由』(ハーベスト社)、『老い衰えゆくことの発見』(角川学芸出版)、共編著に『老いを治める』(生活書院)、『差異の繋争点』(ハーベスト社)、『体制の歴史』(洛北出版)など。 戦後日本を襲った2つの「厄災」――阪神・淡路大震災と東日本大震災――は、障害者、高齢者、外国人や移住者など社会的なマイノリティのそれまであった日常をどのように変容させたのか。「厄災」後の生存のあり方や今後の社会構想に役立つ視点を提示する。

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