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字幕とメディアの新展開 多様な人々を包摂する福祉社会と共生のリテラシー

2,200円

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柴田 邦臣 1973年、愛知県生まれ。津田塾大学学芸学部准教授、メディアスタディーズ・コース運営委員長、インクルーシブ教育支援室ディレクター。専攻は難聴児の情報メディア支援、障害と社会参加、社会学。共編著に『「思い出」をつなぐネットワーク』(昭和堂)、論文に「ある1つの〈革命〉の話」(「情報処理」第56巻第12号)、「それだけは、美しく切り出されてはならない」(「社会情報学」第3巻第2号)、「生かさない〈生-政治〉の誕生」(「現代思想」2014年6月号)など。 日常生活に溶け込んでいる映像の字幕・キャプションは、合理的な配慮という側面からは福祉の分野で、コミュニケーションを促進するという側面からはメディアの分野で注目を浴びている。字幕がもつ福祉的・社会的な意義や経済的な可能性を提言する入門書。

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