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リスクを食べる   食と科学の社会学

2,200円

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柄本 三代子(エノモト ミヨコ) 宮崎県生まれ。東京国際大学准教授。専攻は文化社会学、消費社会論、メディア論。著書に『リスクと日常生活』(学文社)、『健康の語られ方』(青弓社)、共著に『ニュース空間の社会学』(世界思想社)、『〈つながる/つながらない〉の社会学』『いのちとライフコースの社会学』(ともに弘文堂)、『文化としてのテレビ・コマーシャル』(世界思想社)、『健康ブームを読み解く』(青弓社)など。 「食べる」という日常生活を取り囲む社会的・経済的・政治的な背景を解きほぐし、不安とリスクコントロールを迫る科学言説の問題性に切り込む。食の安全・安心をめぐるリスクコミュニケーションの限界と可能性を照らし出し、食をめぐるリテラシーを提言する。

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