渡邊重夫
1943年、北海道生まれ。北海道学芸大学(現・北海道教育大学)札幌分校卒業。日本図書館学会賞受賞(1990年)。藤女子大学教授を経て、現在は北海道教育大学、北海学園大学などで非常勤講師、日本図書館情報学会会員、日本図書館研究会会員。著書に『学校図書館の力』『学校図書館概論』(ともに勉誠出版)、『学習指導と学校図書館』『司書教諭のための学校経営と学校図書館』(ともに学文社)、『司書教諭という仕事』『図書館の自由を考える』『子どもの権利と学校図書館』『図書館の自由と知る権利』(いずれも青弓社)。
子どもの学びを支え、創造性と自主性を培い、批判的精神を形成する学校図書館。その教育的意義や歴史的経緯を再確認し、外部の力学からの独立を訴え、特定の図書の閉架や「焚書」の検証を通して、子どもの成長に不可欠な対話力を備えたあり方を提言する。