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〈若者と親〉の社会学 未婚期の自立を考える

2,200円

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岩上真珠 1949年、広島県生まれ。聖心女子大学文学部教授。専攻は家族社会学、ライフコース論。著書に『ライフコースとジェンダーで読む家族 改訂版』(有斐閣)、共編著に『家族革命』(弘文堂)、共著に『「家族」はどこへいく』(青弓社)、『未婚化社会の親子関係』(有斐閣)、『いま、この日本の家族』(弘文堂)など。 青年期から成人期への移行は就職や結婚が転機だと考えられてきたが、経済格差や社会構造の変化、若者の意識変容を背景に自立の意味が大きく変わってきている。統計データから若者と親子関係の実態を把握し、「大人になること」が多様化している現状を照らす。

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