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精神病院の改革に向けて 医療観察法批判と精神医療

3,300円

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富田三樹生 1943年、新潟県生まれ。新潟大学医学部卒。佐久総合病院勤務をへて、東京大学精神科医師連合に参加。東京大学精神医学教室をへて多摩あおば病院院長。日本精神神経学会法委員会委員長。著書『精神病院の底流』『東大病院精神科の30年』(ともに青弓社)ほか。 医療観察法は、犯罪抑止のための保安処分が目的か、精神障害者の治療と社会復帰のためのものか。貧困な精神障害者対策を背景にした病院事情を支える医療観察法を根底から批判し、民間精神病院を改善し病床を削減することで精神医療を変革せよ、と提言する。

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