薮下 哲司(ヤブシタ テツジ)
映画・演劇評論家、元スポーツニッポン新聞社特別委員、元甲南女子大学非常勤講師。毎日文化センター宝塚講座担当、大阪府高齢者大学校講師。著書に『宝塚歌劇支局1』『宝塚歌劇支局2』『宝塚伝説2001』(いずれも青弓社)ほか。宝塚歌劇コラム(「神戸新聞」朝刊、隔月第四木曜日)を連載中。ブログ「薮下哲司の宝塚歌劇支局プラス」(https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/)。
橘 涼香(タチバナ スズカ)
演劇評論家。国際演劇評論家協会日本センター会員。演劇専門誌「えんぶ」、ウェブ「情報☆キック」、シアター情報誌「カンフェティ」などで活動中。著書に『タカラヅカレビュー!』(青弓社)。
2026年は、『エリザベート』が1996年に宝塚で初演されてから30周年のアニバーサリーイヤーにあたる。今年10月から来年2月にかけて花組による公演も決まり、名作再演への期待がふくらんでいる。
本特集では、『エリザベート』の歩みや再演の歴史をひもとき、東宝版とも比較して作品の魅力を描き出す。さらに、衣装やメイクの変化、新人公演の特徴、30周年ガラコンサートのレポートなど、観劇をより楽しむためのポイントをガイドする。
各組の公演評やOGたちの活躍をまとめる連載、新人公演評、OGロングインタビューなども充実。きらびやかな宝塚の世界を味わう一冊。