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ロックミュージックの社会学

1,760円

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南田勝也 1967年、兵庫県尼崎市生まれ。千葉大学文学部卒業。関西大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)。神戸山手大学人文学部助教授。共著に『社会文化理論ガイドブック』(ナカニシヤ出版)、『検証・若者の変貌──失われた10年の後に』(勁草書房)など。 誕生から35年をへて錯綜するロック・イメージを、アウトサイド、アート、エンターテインメントの3つの指標で解析。そこに仮託された超越・反抗・逸脱の感覚の社会的構造を検証し、ある種のコンプレックスを背負って展開してきた日本のロック受容史をたどる。

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