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劇場型社会の構造 「お祭り党」という視点

1,760円

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新井克弥 1960年、静岡県生まれ。関東学院大学文学部教授。専攻はメディア論。単著『バックパッカーズ・タウン、カオサン探検』(双葉社)、共著『若者論を読む』(世界思想社)、『情報化の中の〈私〉』(福村出版)、『情報化と社会心理』(中央大学出版部)など。 パフォーマンス化する政治を筆頭に劇場と称される熱狂的な騒動は、情報を消費する側を主役に仕立てて爆発的な勢いで全国を席巻しては消滅していく。激情に身を任せる劇場型社会の「お祭り」を形式レベルと表層構造で解説し、メカニズムの深層にメスを入れる。

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